今回は宮城県の名産品の笹かまぼこを紹介します。
◇笹かまぼことは
明治ごろ、閖上(ゆりあげ)から金華山にかけてヒラメの大漁が続いた際、
消費地である仙台に盛んに運び込まれましたが、
当時は輸送力も保存設備も不十分だったため、持て余しており
保存がきく焼かまぼことして売りに出したことが始まりといわれています。
また、初代仙台藩主、伊達政宗の家紋が「竹と雀」であることから
昭和の時代に仙台のかまぼこ店が「笹かまぼこ」と名付けたそうです。
ヤマサコウショウでは、現在3種類の笹かまぼこを販売しております。
昔ながらの製法「備長炭仕上げ」で歯ごたえと風味豊に仕上げています。
自社でスリミにした高級魚「吉次」をふんだんに使用したワンランク上の笹かまぼこです。
卵白・保存料・でんぷんを一切使用せず、
魚本来の味と力を極限まで引き出した至極の一品です。
最大の特徴は「無でんぷん」であること。
通常つなぎで使うでんぷんを使用していません。
魚本来の味を味わってもらいたいから、魚が持っている身の力で弾力を生んでいます。
オンラインショップ限定で笹かまぼこ3種類をお楽しみ頂けるセットを、
通常価格より15%OFFのお買い得価格にてご用意しております。
(こちらは簡易包装でのお届けです。)
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他にも色々なセット、詰め合わせもございます。
職人が材料選びから製法までこだわり抜き、
手間を惜しまず丁寧に焼き上げた笹かまぼこです。
孝彰自慢の味をご自宅でお楽しみください!!