石巻名産!海のパイナップル「殻付きほや」
こんにちは、通販スタッフのあべです。
今回は海のパイナップルと呼ばれている「ホヤ」についてご紹介していきます。
「ホヤ」って何?
ホヤとは、貝ではなく哺乳類などと同じ脊索動物門の中の尾索動物亜門ホヤ綱に分類されており、世界で2000種類以上のホヤのうちの百数十種類は日本に生息していると言われています。もともとは、青森県や宮城県、岩手県といった東北地方の漁師の間で食べられていた食材で、一般的にはなかなかマイナーな物でした。宮城県や岩手県などの三陸沿岸、北海道などで盛んに養殖が行われていて、でこぼこした凹凸があることから「海のパイナップル」、また珍味としても重宝され、その個性的な味から「海のパクチー」とも呼ばれています。
「ホヤ」の特徴って何?
ホヤの特徴は、甘味・苦味・塩味・酸味・旨味の五味を持ち合わせた他の食材にはあまりない特徴を持った食材です。口に入れた瞬間、酸味・苦味・塩味が広がり、ぷるぷるとした食感と、後からくる甘味と旨みが楽しめます。また、しそと酢醤油で和えることで、しその風味とホヤの独特な味がマッチしてお酒のおつまみに最高です。
「ホヤ」の栄養って何?
ホヤには、疲労回復や集中力を高める効果があるグリコーゲンや成人病予防効果があるタウリン、コラーゲンの生成や味覚形成に役立つ亜鉛、免疫機能の維持や活性酸素の除去をしてくれる鉄、また、エネルギーや脂肪の代謝に関与するビタミンB12や若返りのビタミンと呼ばれているビタミンE、そして最近注目されている認知症予防の効果があると言われているプラズマローゲンを多く含んでいる健康と美容に良い食材です。
最後に石巻のホヤは身が厚く、プリッとして、大きいサイズが特徴で、おかげさまでたくさんの人に愛されています。
ぜひこの機会に石巻のプリップリッなホヤを召し上がってみてはいかがでしょうか。
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