皆さんこんにちは。
通販スタッフの阿部です。
9月も半ばを過ぎ、
ようやく過ごしやすくなって参りましたが
いかがお過ごしでしょうか?
さて、もうすぐお月見がやってきますね♪
お月見にぴったりなヤマサコウショウのオリジナル
【お月見晩酌セット】を期間限定で販売いたします!
今回は、そちらのご紹介と改めてお月見の由来等について
詳しくお話していきます!
お月見晩酌セット
♢内容量
牛たん入つくね団子 10粒
ふっくらやわらかハンバーグ 5個
辛子明太子(着色) 200g
熟成いか塩辛 140g
CAS笹かまぼこ吉次 2枚
♢販売価格
2,980円(税込)
商品ページはこちらから→https://www.yamasakousho.com/?pid=177142405
ちょっとずつ楽しめる晩酌セットとなっておりまして、
写真のようにお月見飲みが楽しくなる簡単おつまみが作れます!
レシピ詳細→https://www.yamasakousho.com/?mode=f22
レシピ詳細→https://www.yamasakousho.com/?mode=f19
レシピ詳細→https://www.yamasakousho.com/?mode=f20
レシピ詳細→https://www.yamasakousho.com/?mode=f21
ここからは、お月見について詳しくお話していきます!
お月見の意味・由来について
お月見には、一年で最も月が美しく見える秋の時期に、
名月を観賞しながら秋の収穫に感謝をするという意味があります。
単に月を愛でることは古代からありましたが、
名月の日に月を観賞する習わしは平安時代に中国から伝わりました。
当初は平安貴族が観月の宴を催すなど大変風雅なお月見でした。
江戸時代に月見が庶民に広がると、お月様に秋の収穫物を供え、
名月を観賞しながら実りに感謝するようになりました。
十五夜について
お月見とは一般的に旧暦8月15日の「十五夜」をさします。
2023年の十五夜は9月29日です。
十五夜は秋の美しい月を観賞しながら、
秋の収穫に感謝をする行事で「中秋の名月」と呼ばれています。
旧暦では7月~9月が秋にあたり、初秋は台風や長雨が続きますが、
仲秋は秋晴れも多く空が澄んで月が美しく見えます。
そこで、中国から伝わった月見を取り入れ、平安貴族が
観月の宴(月見の宴)を催して風雅を楽しむようになりました。
やがて月見が庶民に広がると、実りに感謝する行事になっていき、
芋類の収穫祝いをかねているため、「芋名月(いもめいげつ)」と
いう別名で呼ばれるようにもなりました。
お月見とうさぎのつながりって?
日本では月のクレーターの模様が“お餅つきをしているうさぎ”に
見えるので、お月見とうさぎは関連づけられているイメージがあります。
また、インドの神話である「月うさぎ伝説」や中国で
「うさぎは杵で不老不死の薬草を作っている」という話が日本へ伝わり
変化して、「月でうさぎがお餅つきをしている」と例えられるようになったようです。
今年の十五夜は秋の夜空に浮かぶお月さまを眺めながら、
美味しいおつまみを楽しんでみてはいかがでしょうか♪